ドクサバフグ
Lagocephalus lunaris
フグ目フグ科サバフグ属
なし
栗色河鰒(台湾)、月腹刺鰒(中国)、mil-pok (韓国)
全長54cmまでなる。
体の背面と腹面には小さい棘が密に分布する。背面の棘は背鰭(せびれ)の起部に達する。尾鰭(おびれ)の後縁は深く湾入し、一般に下葉は上葉より短く、白い。しかし、尾鰭の形や色は個体や成長により変化する。筋肉、皮、肝臓、卵巣、腸は強毒。
長崎県、山口県、鳥取県、静岡県での漁獲記録もある。
底曳網や旋網(底魚類と混獲)。








Copyright(C) 2007 財団法人 水産物市場改善協会.All Rights Reserved.
本サイトはIEで最適化してあります。NS等の他ブラウザでは正常に表示できない場合があります。