統計資料なし 統計資料なし 統計資料なし
砂底にすみ、小魚などを食べると思われるが、詳細は不明。
マアナゴの代用(煮あなご、刻みあなご、寿司だねなど)
 ウミヘビ科の魚類は世界中で約250種、日本近海に32種が分布しているが、ほとんど利用されていない。骨が硬かったり、量が少なく流通するほどまとまらないなどの理由が考えられる。マルアナゴは、南米でも食用にされているという(阿部,2003)。
 南米西岸に分布するマルアナゴOphichthus remigerは、以前、フロリダ・西インド諸島からブラジルにかけて分布するO. ocellatus* および O. puncticeps と互いに混同されていた(McCosker et al., 1989)。阿部(1989)もマルアナゴを O. ocellatus と査定した(阿部,2003:187ページ参照)。
 マルアナゴは側線に沿って瞳孔大の白点が1列まばらにあることで、O. ocellatus (体側に中心が明るい暗色点が散在する)および O. puncticeps (側線にそって眼径大の白点が約20個並ぶ)と容易に区別できる(McCosker et al., 1989)。 *現在、ゴイシウミヘビ属 Myrichthysに含められている (McCosker et al., 1989)




阿部宗明.1989.マルアナゴ(新称).新顔の魚]\.伊藤魚学研究振興財団,東京.
阿部宗明.2003.新顔の魚 1970-1995 (復刻版).まんぼう社,千葉.
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