カラフトシシャモ
Mallotus villosus
キュウリウオ科カラフトシシャモ属
ししゃも、カペリン(capelin)
最大20cm
臀鰭(しりびれ)の輪郭は丸みを帯びる。鰓蓋(さいがい、えらぶた)から尾鰭(おびれ)の付け根まで並ぶ鱗の枚数は170-220。側線は尾鰭の付け根まで続く。胸鰭の鰭条(きじょう、ひれすじ)は17-20。
北海道オホーツク沿岸からベーリング海、カナダ東西両岸、グリーンランド、アイスランド、ノルウェー。
沿岸から沖合の海面付近から水深300mを遊泳し、小型の甲殻類などを食べる。春になると産卵のため大きな群れで沿岸に押し寄せる。雌の群れが先に現われる。0.6-1.2mmの卵を6000-12000個海藻や岩などに産みつけ、産卵後は死亡する。寿命はおよそ7年。卵はおよそ40日でふ化する。
1996年の世界の漁獲量は152万7千d、主な漁獲国はアイスランド、ノルウェー、デンマーク、カナダ。
2000年の輸入量は32571dで主な輸入先はノルウェー、アイスランド、カナダ。


長澤和也・鳥澤 雅(編).1991.漁業生物図鑑 北のさかなたち.北日本海洋センター,札幌.
細谷和海.2000.キュウリウオ科.pp. 295-296.中坊徹次(編).日本産魚類検索全種の同定 第2版.東海大学出版会,東京.
Muus, B. J. and J. G. Nielsen. 1999. Sea fishes. Scandinavian fishing year book,Hedehusene.








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