アブラガニとは何か/“あぶらタラバ”は何か/アブラガニとタラバガニはどこが違うのか
アブラガニは、節足動物門 軟甲綱十脚目 タラバガニ科 タラバガニ属の一種。北海道からアラスカに分布する。タラバガニとは甲の棘の数で区別できる。


本種はタラバガニとは別種なので、「たらばがに」もしくは「あぶらたらば」という名称で販売することは好ましくない。タラバガニとは、甲背面中央の棘の数(アブラガニは4:タラバガニは6)、生鮮時の色(青紫:紫)で区別できる。相対的にアブラガニの方が脚が細長いが、切り離されたものでは区別が困難。









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