二枚貝-雌雄同体
  イタヤガイ、シャコガイ類、トリガイ、マシジミ

二枚貝-雌雄異体
  バカガイ:身の色(濃い方が雄)
                生殖腺の色(クリーム色-雄、赤-雌)
  ヒオウギ:生殖腺の色(白-雄、橙色-雌)
  ウバガイ:生殖腺の色(やや赤い乳白色-雄、乳白色-雌)
  タイラギ:生殖腺の色(クリーム色-雄、赤-雌)
  ホタテガイ:生殖腺の色(白-雄、橙色-雌)
  アサリ、サラガイ、ヤマトシジミ 二枚貝-性転換
  アコヤガイ、イガイ、マガキ

貝類には浮遊卵や付着卵を産むものと、稚貝を産むものがある。浮遊卵を産むものはサザエ、アワビ類などの巻貝およびすべての二枚貝である。浮遊卵を産む貝類は、雌雄が水中に卵と精子を一斉に放出し、水中で受精する。ふ化した幼生は、底棲生活に移るまで浮遊生活を送る。
 付着卵を産むものにはホラガイ類、バイ類(バイ、エゾバイ、エゾボラなど)などがある。これらの貝類は、雌雄が交尾をし、雌は受け取った精子を一時体内で保存し、卵を受精させる。受精卵は角質のカプセルに入れられ付近の岩などに産みつけられる。ふ化した幼生はカプセルの中で成長し、親と同じ形の稚貝となってカプセルから這い出る。  タニシやヒタチオビガイの仲間は、親の体内で卵の発生が進み、稚貝となって親の殻から出てくる。


沖山宗雄.1988.日本産稚魚図鑑.東海大学出版会,東京.
おさかな普及センター資料館.2004.Q & A シート 025 フグの子の糠漬け.
水島敏博・鳥澤 雅.2003.漁業生物図鑑 新 北のさかなたち.北海道新聞社,札幌.
落合 明・田中 克.1998.魚類学(下)改訂版.恒星社厚生閣,東京.
Sterninn, V. & I. Dore. 1993. Caviar - the resource book. Cultura, Moscow.








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